日別アーカイブ: 2026年10月28日

陽葵のよもやま話~ これからの時期に向けて意識したい“体調管理”~

皆さんこんにちは!
株式会社陽葵、更新担当の中西です。

これからの時期に向けて意識したい“体調管理”

訪問介護の仕事では、ヘルパー自身が元気に働けることがとても大切です。

一日に複数のご利用者様宅を訪問することもあり、移動しながら仕事をします。

身体介護では、ご利用者様の身体を支えたり、入浴のお手伝いをしたりすることもあります。

自分自身の体調が悪い状態では、安全な支援を行うことが難しくなる場合があります。

さらに、ご高齢の方や体調に不安のある方と接する仕事だからこそ、感染症などへの配慮も必要です。

今回は、これからの季節に向けて意識したい体調管理について考えてみます。

季節の変わり目は体調を崩しやすい

秋から冬へ向かう時期は、朝晩と日中の気温差が大きくなります。

訪問介護では、

外を移動する。

ご利用者様宅へ入る。

また外へ出る。

ということを繰り返す場合があります。

外は寒くても、ご自宅の中は暖房で暖かいこともあります。

こうした温度差によって、身体に負担を感じることがあります。

❄ 脱ぎ着しやすい服装にする。

❄ 汗をかいたまま身体を冷やさない。

など、気温に合わせて調整することが大切です。

睡眠をしっかり取る

訪問介護では、ご利用者様の状態を確認しながら支援します。

「今日は歩き方がいつもと違う」

「顔色が少し悪い」

といった変化に気付くためには、集中力が必要です。

睡眠不足で自分自身が疲れていると、小さな変化に気付きにくくなることがあります。

また身体介護では、安全な姿勢や動作を考えながら支援する必要があります。

✅ しっかり眠ることは、良い介護を行うための準備でもあります。

できるだけ生活リズムを整え、睡眠時間を確保するようにしましょう。

食事をきちんと取る

忙しい日には、

「移動の間に時間がなくて昼食を取れなかった」

ということもあるかもしれません。

しかし空腹のまま仕事を続けると、集中力が低下したり、身体に力が入りにくくなったりすることがあります。

朝食についても、

「朝が早いから食べない」

という方もいるかもしれません。

そんな場合でも、

✓ おにぎり

✓ パン

✓ バナナ

✓ スープ

など、簡単なものを取るようにすると良いでしょう。

無理なく続けられる方法で、身体に必要なエネルギーを補うことが大切です。

水分補給を忘れない

夏場は熱中症を意識して水分を取っていても、涼しくなると忘れがちです。

しかし秋や冬でも、身体には水分が必要です。

暖房の効いた室内では空気が乾燥していることもあります。

また、自転車や徒歩で移動すると汗をかく場合もあります。

☕ 訪問と訪問の間などに、少しずつ水分を補給しましょう。

「喉が渇いてから飲む」

ではなく、こまめに取る習慣をつけることが大切です。

手洗いなど基本的な対策を大切に

これから寒くなると、さまざまな感染症が増えやすい時期になります。

訪問介護では複数のご利用者様宅へ伺うため、基本的な感染対策を丁寧に行うことが重要です。

✅ 手洗い

✅ 必要に応じた手指の清潔保持

✅ 咳などの症状がある場合の対応

など、日頃の基本を大切にします。

ご利用者様の中には、体調を崩すことで大きな負担につながる方もいます。

自分自身を守ることは、ご利用者様を守ることにもつながります。

腰への負担にも注意する

訪問介護では、移乗や入浴介助など身体を使う支援があります。

その際に無理な姿勢で力を入れると、腰へ負担が掛かることがあります。

「少しくらいなら大丈夫」

と思って同じ動作を続けると、少しずつ疲労がたまってしまうこともあります。

ご利用者様の身体状況に合わせて、安全な方法で介助することが大切です。

また仕事が終わったあとは、

✓ 身体を軽く伸ばす

♨ 湯船につかる

✓ 十分に休む

など、自分の身体をケアする時間も必要です。

自分の身体を守ることは、長く介護の仕事を続けるためにも重要です。

体調が悪いときは無理をしない

訪問介護では、

「自分が休むとご利用者様に迷惑が掛かる」

と思い、無理をしてしまうことがあります。

責任感を持つことは大切です。

しかし体調が悪い状態で訪問することで、ご利用者様に影響を与えてしまう可能性もあります。

特に、

発熱。

強いだるさ。

咳。

体調に明らかな異変がある。

といった場合は、一人で判断せず早めに事業所へ相談することが重要です。

☎ 早めに連絡すれば、他のスタッフへ調整できる場合もあります。

無理をすることではなく、適切に報告することも責任ある行動です。

心の疲れにも目を向ける

体調管理というと身体だけを考えがちですが、心の状態も大切です。

訪問介護では、ご利用者様やご家族と深く関わることがあります。

ときには難しい対応や、悩む場面もあるかもしれません。

そんなときに、

「自分で何とかしなければ」

と抱え込みすぎないことが大切です。

困ったことや悩んでいることがあれば、サービス提供責任者や仲間へ相談します。

☺ 誰かに話すことで気持ちが整理できることもあります。

一人で訪問する仕事だからこそ、事業所へ戻ったときに相談できる関係をつくることが重要です。

仲間の体調にも気付けるチームへ

一緒に働いているスタッフが、

「最近疲れているように見える」

「いつもより元気がない」

というときは、

「大丈夫?」

と声を掛けることも大切です。

自分では、

「まだ大丈夫」

と思っていても、周囲から見ると無理をしているように見えることがあります。

スタッフ同士で助け合える環境は、ご利用者様へのより良いサービスにもつながります。

元気に働くことも大切な仕事

訪問介護では、ご利用者様の生活や健康を支えています。

そのためには、支援する側も健康でいることが重要です。

✅ 十分な睡眠

✅ 食事

✅ 水分補給

✅ 身体のケア

✅ 感染対策

✅ 早めの相談

こうした基本を日頃から大切にしましょう。

ご利用者様に安心してサービスを受けていただくためにも、まずは自分自身の体調を整える。

それも訪問介護の仕事の一部です。

これから気温も下がり、体調を崩しやすい季節になります。

スタッフ同士でも声を掛け合いながら、ご利用者様にも働くスタッフにも安心できる訪問介護を続けていきたいと思います。

株式会社陽葵では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちらから!